FAQ
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が運営するサービスブランドです。
不動産、住宅設計施工、店舗オフィス設計施工に関するご相談をサポートいたします。
物件探しから設計~施工という工程を考えた場合、「物件探しは不動産会社に」「ローンは銀行に」「デザインやリノベーションプランは設計会社に」「施工は工務店に」という感じに、それぞれを別々の会社に依頼するのが通常です。
“ワンストップサービス”とは、そのすべてをひとつの会社(窓口)で一括して承るサービスです。
店舗開業などに向けた各種届出や申請についてのご案内や専門家のご紹介につきましても、ご相談を承ります。
埼玉・東京・神奈川・千葉を中心とした首都圏での対応が可能です。
ホームページに掲載している以外にも、数多くの物件をご案内可能です。
お客様のご希望や理想を伺ったうえで、多岐に渡る情報の中からお客様に適した物件を見つけるお手伝いをさせていただきます。
もちろん対応いたします。宅地建物取引士の資格を持った自社スタッフが同行いたしますので、お気兼ねなくご相談・ご依頼ください。
物件やプランなどによって違いは出ますが、物件の売買契約後、間取りや仕様・設備などを含めたプラン決定に1ヶ月半くらい、リノベーション工事に1ヶ月くらいの期間を目安としてみていただければと思います。
物件探しやローン審査等も合わせた進行表(スケジュール例)が、「House Design(住宅 設計・施工)」ページよりダウンロードできますので、そちらもご参照ください。
マンションの資産価値は、築20年を経過するまでは大きく下落していきますが、20年を過ぎると価格変動が緩やかになっていきます。
その点も踏まえると、
・1983年以降に竣工(新耐震基準クリア)
・築20年以上(資産価値の下落が少ない)
・リフォーム・リノベーションを行っていない(その費用が価格に反映されていない)
このような物件が一つの目安になります。
住宅ローン審査で、重要な審査項目のひとつが「年収」です。
年齢・雇用形態・勤続年数・勤務状況などのほか、もちろん申込先の金融機関によっても金額は前後しますが、
年収の約7倍~9倍が、借入可能額の目安と言えます。
【ひとり分の年収では希望する金額に届かないとき、どうする?】
そんなときは、夫婦や親族の収入を合算したり、夫婦や親族と一緒に住宅ローンを申込むという選択肢もあります。
例えば、夫婦の収入(ご主人:400万円/奥様:200万円)を合算して申し込む場合、
[ご主人の年収:400万円+奥様の年収:200万円=合算した年収:600万円] にて申込。
というような形で、お2人の収入を合算できるので、借入可能額をアップすることも可能になります。
※金融機関によっては、合算限度額を合算者の収入の半分までとしたり、勤務形態などに条件を設けているところもあります。
このように、2人分の収入を合わせた形で住宅ローンを利用する場合、
次の3つの方法があります。
= 契約者はひとりだが、合算者(配偶者または近親者)が連帯保証人になる。
= 契約者はひとりだが、合算者(配偶者または近親者)が連帯債務者(同等の返済義務を負う)になる。
= 夫と妻(または近親者)それぞれが住宅ローンを契約し、お互いが連帯保証人になる。
団体信用生命保険への加入や、ローンの事務手数料や諸費用の負担、住宅ローン控除の対象となるかどうかなどの点で、
それぞれの方法にメリット、デメリットがあり、その内容も各金融機関で違いがあります。
(金融機関により、収入合算、ペアローンの取り扱いがない場合もあります)
トライノでは、自社の住宅ローンアドバイザーが、お客様に合わせた金融機関、住宅ローンをご提案いたします。
住宅ローンを組む際、やはり気になるのが月々の支払額。
ご利用になるローンの返済期間や金利によって金額は前後しますが、
現在のお住まいが賃貸住宅の場合、月々の家賃と比較するなど、
マイホーム購入を検討する際のひとつの参考にしてはいかがでしょうか?
(年収ごとの借入可能額については、「年収ごとの住宅ローン借入可能額の目安ってどのくらい?」の項目を合わせてご覧ください)
【35年ローン 変動金利:0.5%】
年収400万円:2700万円~3600万円を借り入れた場合 → 約7万円~9万3千円/月
年収500万円:3500万円~4500万円を借り入れた場合 → 約9万円~11万6千円/月
年収600万円:4200万円~5400万円を借り入れた場合 → 約10万9千円~14万円/月
【35年ローン 固定金利:1.5%】
年収400万円:2700万円~3600万円を借り入れた場合 → 約8万2千円~11万円/月
年収500万円:3500万円~4500万円を借り入れた場合 → 約10万7千円~13万7千円/月
年収600万円:4200万円~5400万円を借り入れた場合 → 約12万8千円~16万5千円
※マンションの場合、上記の金額とは別に、月々の支払として管理費・修繕積立金・駐車場代金が必要になります。
固定金利には、「期間選択型」と「全期間固定型」があり、
期間選択型は、3年、5年、10年などといった固定金利期間を選択し、
その選択した期間が終了した時点で、次の金利タイプを再度選択することができます。
金利が固定されている期間は、世の中の金利水準がどれだけ上昇しても金利が見直されることがないため、
返済額は変わりません。
変動金利タイプでは、金利は半年ごとに見直されます。
ただし、その見直しごとに返済額が変わるわけではなく、返済額は一般的に5年ごとに更新される形になります。
金利の高さとしては、下記のような順に高くなります。
変動金利 < 固定金利(期間選択型) < 固定金利(全期間固定型)
変動金利 = 固定金利より低めの設定がされているが、将来、上昇するリスクがある。
固定金利 = 変動金利より高めの設定がされているが、上昇のリスクがないので安心感がある。
金利タイプの選び方は、ご家族の状況やライフプランによって違ってきます。
トライノでは、自社の住宅ローンアドバイザーやファイナンシャルプランナーが、
お客様に合わせた金融機関、住宅ローンをご提案いたします。
マンションの購入費用は「住宅ローン」、リノベーション費用は「リフォームローン」といった具合に、それぞれ別々にローンを組むことが一般的ですが、「リフォームローン」は「住宅ローン」よりも金利が高く、さらに短い期間で返済しなければならないという縛りがあります。
そこで最近増えてきているのが、購入費用とリノベーション費用を一括で借り入れできる「リフォーム一体型ローン」です。
工事内容など適用条件の確認が必要ですが、「住宅ローン」と同じ金利・同じ返済期間が適用される点や、ローンが一本化できて手続きが楽などのメリットがあります。
一体型ローンを利用した際の進行表(スケジュール例)が、「House Design(住宅 設計・施工)」ページよりダウンロードできますので、そちらもご参照ください。
リノベーションの一番の醍醐味といえば、室内がガラリと変化する間取りの変更です。
構造上で耐震に影響を及ぼさない壁などは撤去可能なうえに、逆に、間仕切り壁を増やして小部屋や収納を作ることも可能です。
水回りについても、キッチンや浴室設備の入れ替えはもちろん、向きの変更や配管との兼ね合いで不可能ではない範囲であれば位置移動も可能です。
※法律上や建物の構造上の問題がなくても、マンションの管理規約によって制限がある場合もあります。
完成~お引き渡し後も、お困りのことがございましたら何でもご相談ください。
お客様のご要望に応じたオーダー家具の製作が可能です。
詳しくは、「オーダー家具」ページをご参照ください。
テーブルや収納家具などの一般的な実用家具はもちろん、例えばキャットタワーなどのペット用家具もフルオーダーで製作を承ります。
イメージや雰囲気など、まだ形になっていないアイデアの状態からでもお気軽にご相談ください。
もちろん、ご自身で書いた図面やイメージ図などを元にしたご依頼にも対応いたします。
“住宅向け”として取り扱われている一般的な素材のみではなく、
店舗などで使用されるような多岐にわたる素材での対応をも可能にしている点が、
長年に渡って店舗の設計・施工を手掛けてきた当社の特徴のひとつと言えます。
可能な限り、お客様からのご指定に対応することはもちろん、
幅広い選択肢の中から、お客様のご希望に叶うご提案をさせていただきます。
最終的な判断は実際の材料を拝見したうえでの結論になってしまいますが、お気軽にご相談ください。
過去の施工事例としまして、
【お母様の思い出の品を再加工 → 天板として使用して書斎テーブルを製作】
といった実例もございます。
※こちらの「リノベーション施工事例」ページをご参照ください
製作する家具の種類や素材、サイズ、デザインなどによって価格は大幅に変わってくるので、明確な価格表のようなものを提示することはできません。
House Design(住宅 設計・施工)内の「オーダー家具」ページに、過去製作家具の価格目安を掲載させていただいておりますので、そちらもご参照ください。
製作する家具の種類や素材、サイズ、デザインなどによって変わってくるので、一概には申し上げられませんが、初回ヒアリング後、3ヶ月ほどでの納品を目安としております(実製作期間:40日ほど)。
進行表(スケジュール例)が、House Design(住宅 設計・施工)内の「オーダー家具」ページよりダウンロードできますので、そちらもご参照ください。
もちろん、設計のみ、施工のみのどちらもお引き受け可能です。
施工のみの場合は、図面をいただいたうえで御見積を提出いたします。
設計・デザインと合わせて、インテリアコーディネートについてもご提案させていただきます。
住宅も含め、幅広く対応させていただきます。